チェホソン選手の変則スイング、非常に特徴的ですよね
そうだね、見たら一発で覚えるから、そういう意味ではプロ向きなフォームなのかも。笑
原則として、マネすることはオススメしないチェホソン選手のスイング。
しかし、「こういうスイングもある」「ここまでならできる」ということを知っておくのは有意義なことです。
そこでこの記事では、チェホソン以外にも特徴ある変則スイングのプロをまとめました。
- 自分のスイングが許容範囲か知りたい
- NG動作をどう修正しているのか見たい
- 変則スイングに、単純に興味がある
そんなマニアに向けた、今回の記事になります。笑
ボールとの距離が近い
ジム・フューリク(Jim Furyk)
よくもこんなに、手を体に近づけて打てるね……
まさかの「拳ゼロ個分」だね
ピッチショットならいざ知らず、ウッドでこれができるのは彼だけではないでしょうか。
ハンドダウン
キーガン・ブラッドリー(Keegan Bradley)
これ、何番アイアンなんですかね?笑
仮に60°だとしても(笑)、驚きのハンドダウンだね
しかし、このハンドダウンでもしっかり打っていけるということです。
あくまでイレギュラーケースですが!
オーバースイング
ジョン・デーリー(John Daly)
オーバースイングと言えば、日本では横峯さくら選手ですが、世界的にはこの人でしょう。
さすがに全盛期と比べるとだいぶ?コンパクトにはなっていますが、御年50(当時)でこの振りかぶりです。笑
しかし、それでもスイングに無理がないのは驚異としか言いようがありません。
スローで見る方がむしろ綺麗なくらいです。
横峯さくら
デーリーと比べると、ちょっとスイング自体に無理が……
横峯選手の場合、オーバースイングよりも、その後の問題な感もありますが
子供の頃からゴルフをやってきた女子プロの動きには、独特なものも多いので、あまり参考にしない方が良いかもしれません。
(「ゴルフしかできません!」「このスイングしかできません!」という人も少なくないと言われています)
ちなみに横峯選手、最近は比較的コンパクトになっている様子です。
棒立ち
スコット・ピアシー(Scott Piercy)
もはや、これくらいじゃ個性派と呼べないね。笑
結構、特徴的なスイングなんだけどね
もっと棒立ちの選手を思いついたら(見つけたら)再更新します。
オープンスタンス&打った後メチャメチャ開く
バッバ・ワトソン(Bubba Watson)
まるで野球選手のよう
回転して打つ
チェ・ホソン(Choi Ho-Sung)
こちらもある種、野球選手っぽいですかね?
フィニッシュばっかり目が行きがちだけど、ボールの位置やバックスイングも恐ろしいほど個性的です
見つけ次第(思いつき次第)、随時更新します!